『理念』なんて難しい言葉を使っていますが…
要するになんでこのRelustを始めたかを簡単にまとめています。
あまり面白い文章でもないと思うので読み飛ばしOKです(笑)
まずRelustの前に、私について少し話します。
Relustをやろうと思ったのは2021年の6月でした。
私の人生の転機になったであろう1か月でした。
あまり多くは語りませんが…
私には何もできないって状態から、私でもできることを模索し始めた1か月でした。
自分の持ち物の中に『カウンセリング』と『マッサージ』というものを再発見しました。
これで人の役に立ちたい。
出張マッサージをするかと最初は考えました。
そこで思い出したのは、今までにたくさん出会ったいわゆる「夜職」の女性のことでした。
まさに、命を削って働いている彼女たちがふとした瞬間にこぼしたホンネ。
女性がないがしろにされている現状、それを変えることは難しい。
だけど私が手の届く範囲の女性を少しでも癒すことができれば…
そう考えた末の答えが、女性向け風俗”Relust”でした。
“Relust”って単語、これ造語なんです。
“Relax(やすらぎ)”と”Lust(情欲)”を掛け合わせて”Relust”。
どちらかだけじゃ足りない、どちらも満たされてほしい。そんな願いがこもっています。
実はさらにもう1つ、願いを込めているんです。
それは”Re(もう一度)”と”Lust(情欲)”を掛け合わせて”Relust”。
仕事や家庭環境、不当な扱いなどでLustを失った人にもう一度、取り戻してほしい。
そんな願いも込めています。
長崎の片田舎で、しかも個人ができることなんてたかがしれてます。
それでも、私が手の届く範囲の人が癒されていけばいい。
それが本音です。
<Relustの理念>
『あなたがいつまでも女性らしくいられるように、こころとからだ・性のトータルケアで支える』
これがRelustおよび私、ハルキの理念です。
最初に書くべきですよね。だけど、最後まで読んでくれたあなたにだけ届けばいいんです。
こういうのって照れくさいじゃないですか(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございました。
追記(2022.06.01)
最近、お客様との会話の中で【性の多様化】について考えさせられることが多くあります。
ようやく日本でも各国に遅れて、オープンになりつつありますが…
決して【性的少数者】にとって最適なものではないのが現状です。
さらに、【性に閉鎖的】とも言える長崎に暮らす女性は、その多様化のわずかながらの恩恵さえ受けられていないというのが私の実感です。
ここ数日、Relustとして何ができるかを真剣に考えました。
非常に難しい問題ですが、【まずは動いてみる。】
その考えのもと…
Relustは
『バイセクシャルおよびレズビアンの女性のマッチングに積極的に取り組みます。』
インターネットを通しての出会いもあるようですが、それと同じくらいトラブルも起きているようです。
その現状が少しでも変わるように…女性同士が安心してマッチングできるように…
Relustがその架け橋になろうと考えました。
私のケアは必要ないが、女性との触れ合いを求めている方
私のケアも受けたいし、女性との触れ合いも気になる方
その他、様々なケースがあると思いますが…
ぜひ一度、Relustへご連絡ください。LINEでもお電話でも問題ありません。
すぐには環境は作れないと思います。ただし、着実に下地は作っていきます。
そして、マッチングできそうな条件が合えばご紹介させていただきたいと考えています。
ただし、お客様の安全の保障と責任の所在を明確にするため、私もお部屋にいさせていただくことをご了承ください。
当然、要望がなければ私が手を出すことは一切ありませんし、できる限りの方法でお二人のプライバシーは保護いたします。
私が間に入ることで、トラブルになる確率がかなり抑えられると思っています。
女性同士の性に悩まれているあなた、ぜひお気軽にご連絡ください。
非常に勇気がいる行動であることはわかっています。
しかしその行動が、同じような悩みを持つ女性を救うものになるはずです。
具体的な環境設定はまだまだ詰めていく必要がありますが…
Relustは性的少数者の女性のサポートも全力でさせていただきます。
以上、追記させていただきます。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。